こんにちは、Noah’s ARTです。
前回のペンスタンド以降、室内アトリエの画材以外の家具へのこだわりも徐々に出てきて、今度は「ゴミ箱」を新調することにしました。
絵を描いていると紙クズやら消しゴムのカスやら大量に出るので、大きめでオシャレな蓋つきのゴミ箱にしたかったんですよね。
実際に使ってみてかなりおすすめなのでご紹介します!
タツクラフトの木目塗装ダストBOX
なんと2005年以来販売を続けているロングラン商品らしいのですが、それもわかる気がします。
今まではゴミ箱は「隠すもの」といった感じで、デスクの下の目立たないところに置いていたんですが、このタツクラフトのゴミ箱に替えてからはその必要がなくなりましたので、使いやすい場所にドンとおいています。
サイズ | 26.5(直径)×37(高さ) |
重さ | 750g |
材質 | ABS樹脂 ウレタン塗装 |
生産国 | 日本製 |
容量 | 7ℓ~11ℓ |
カラー | ダークウッド木目/ライトウッドチーク |
私が使っているのは「ダークウッド木目」の方で、濃い色合いが黒い家具の多い我が家によく合います。

容量が7ℓ~11ℓと幅があるのは、回転式の蓋がギリギリまわるところまでが7ℓの容量で、上蓋ギリギリいっぱいまでで11リットル入る大きさになっています。
ただ、回転式の蓋をつけている以上11リットルまで入れる人は、まぁいないでしょうけどね。
タツクラフトの木目塗装ダストBOXを使った感想
個人的に気に入ってるのが下の点です。
- 見た目がお洒落で、見せても恥ずかしくない外観
- サイズが大きめでゴミが沢山入る
- 回転式のカバーがあるので臭い漏れ防止や見た目的にも良い
何と言っても外見がとてもお洒落でインテリア性が高いので、オフィスなどでも使いやすい高級感のある見た目が良いですね。
また私は常に自室のデスクで食事や作業をするので、めちゃくちゃゴミが溜まってしまい、今まで使っていた小さいゴミ箱では2~3日もあればいっぱいになってしまっていたんですが、これなら週2回のゴミの日に毎回間に合うペースでゴミ捨てができそうです。
そして私が今まで使ってたゴミ箱は、蓋つきなのですが手で持ち上げて捨てるタイプのいわゆる「フタ」だったんですが、このゴミ箱は回転式のカバーなので片手でごみが捨てられるのもいいですね。
一方で、少し気になる点は
- ゴミ箱を移動させるときに持ち運びしにくいサイズ
- 中に汚れ防止のビニール袋を入れて使いにくい
という所でしょうか。
大きくて容量がたっぷりなのですが、ゴミ箱を持ち上げるときに身長175㎝の男の私が抱きかかえるようにして持たないと少し滑るくらいなので、若干の持ちにくさがあります。
両手で持つというよりは、抱きかかえるようなサイズ感でしょうか。
キレイな筒状の形は見た目が美しいのですが、取っ手のような引っ掛かりのある場所もないので、抱きかかえて運ぶことになると思います。
また、もう一点は「ゴミ袋/ビニール袋が(せっかくのインテリア性を損なうので)いれにくい」という点です。
ゴミ箱内部は汚れが目立ちにくいように黒塗装をしっかりしているのが特徴なのですが、私はチリカミなどを入れることがあるのでどうしてもゴミ箱の中に汚れ防止のビニール袋をかぶせて使いたいのです。
でも、ゴミ袋をひっかける場所もなく、大きめのゴミ袋を本体にかぶせるとなるとゴミ袋が外に見えてしまうので、せっかくのインテリア性がやや損なわれてしまいます。
まぁ、我が家は頻繁に人が出入りするような場所ではないので気にせずビニール袋を使っていますが、オフィスなど人に見られる場所に設置する場合にはビニール袋等の使用には少し悩むかもしれません。
あと、価格は高めなのですが、それはやはり職人が一つ一つ手作りで塗装をしているなどの点を考えれば妥当かなとも思います。

自分もモノづくりをする人間なので、そこをマイナスポイントにしてしまうと「クオリティを求めつつ、価格は低価格」という、理想ではあってもクリエイターが生きにくい流れになってしまうので個人的にはこの価格はアリです。
まとめ
ちょっと高級感があってインテリ性の高いゴミ箱をお探しの方は「タツクラフト」のダストボックスはなかなかおすすめですよ!というお話でした。
自室のアトリエは実際の創作に使う画材以外にもデスク周りにあると重宝するものが沢山あります。
是非このタツクラフトのゴミ箱を一度見てみてくださいね!
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