今年2017年も、もうすぐ半分に差し掛かろうとしています。
私自身の創作活動もブログの更新も、現在は”潜伏期間”と位置付けています。
なかなか思うようにいかない自分の絵描きとしての活動が、本格的に動き出すまであと少しという所まで来ており、自分が今まで温めてきたアイディアや創作に向けての熱意がいまかいまかと待ちわびています。
しかし、現在は、身を潜めつつも、やってきた仕事の依頼は少しずつお受けしています。
いつもお世話になっているBETONESさんのデザイン依頼が3件来ており、今回は私の得意とするドローイングでの動物画という事で、比較的気楽に、そして商品化されるのをワクワクしながら作業を進めています。
潜伏期間中にしていること
絵描きとして生きていくという事を決意した時に、どのような事を準備しておかなくてはならないのかという事を、常々考えていました。
路上で絵を描く、デザフェスに出店する、ブログで情報を発信する、SNSを活用する、色々な方法がありますが、どれを選ぶとより効果的なのでしょうか。
個展を開くことが絵描きとして成功する一番の近道だと考える人もいますし、それ自体を目標にする人もいるでしょう。
また、様々なイベントに出店して、自らの作品を販売したり、色々な人と知り合って情報交換をすることが効果的だと考える人もいるかもしれません。
そのような、
「絵描きがとることが出来る様々なアクションの中で、何をどのようにすればより効果的に自らの存在をアピールし、絵描きとして生計を立てていけるようになるのか」
ということについて、どなたか教えてくれている人はいるでしょうか。
私は、自身のアーティスト活動を通じて、絵描きとして生計を立てるという事は、才能が全てではないと感じています。
自分の存在をどのように世の中に出し、多くの人に認知してもらうのか
様々な知識と工夫で、多くの人が実現することができ、もっともっとクリエイターやアーティストが創作活動に集中することが出来る方法があるのではないか
そう考えています。
その方法を、効率的に、且つより体系的にお伝えできるようにまとめています。
今年中に、そのプロジェクトをスタートさせる予定でいますので、お楽しみに。
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