先日、Aodbeの方から連絡をいただき、Adobe Creative Cloudの公式Facebookページで、Behanceを利用している日本人アーティストを取り上げているとのことで、Behanceの作品を見て連絡をくださったようです。
Adobe Creative CloudのFacebookページでの紹介記事は下記リンクからご覧ください。
Adobe Creative Cloud公式Facebookページ
Botanical × Hannya(般若) を紹介してくださっています。
最近ふと思うのは、英語が使えると作品を見てもらえる場が増えるというほど単純ではないのかなという事。
もし英語など日本語以外の言語が出来たとしても、それを「日本国内で英語(その他の言語)ができる人としてその能力を生かす」のか、「英語ができることで世界で英語ができる日本人として日本的なデザインや感性を新たに示す方に生かす」のかで全然違うのだなと思います。
今回は後者の様な側面でお話が来たという事と、実際に表現者としてチャンスを生かすという点でいえば、後者で勝負をすることでチャンスを得る可能性の方が高いように思います。
Behanceを利用中の日本人アーティストの皆さんは、できるだけ英語も交えて作品紹介をすることをお勧めいたします。
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