大人の塗り絵「コロリアージュ(Coloriage)」が流行の予感!?

最近、また「おとなの塗り絵」が流行ってきているようですが、フランスでは「コロリアージュ(Coloriage)」といい、家族で楽しんだり、働いている女性たちのストレス軽減に役立てるなど一般に広く浸透しているようです。

以前日本でも流行りの兆候を見せたコロリアージュですが、当時のものは風景画などスペースに塗る色がある程度決められてしまうようなものが多く、自由度が少なかったためにそこまで浸透しなかったと言っている人がいました。

現在、日本で再燃している「ぬり絵」ブームは、以前自身のブログでもご紹介した「Johanna Basford」(ジョアンナ・バスフォード)さんの「秘密の花園」(英題:Secret Garden)が全世界で飛ぶように売れ、その流れが日本にも来ているといった印象です。

ぬり絵本としては異例の全世界で140万部以上を売り上げ、一時、Amazonの素材・デザイン集でベストセラー1位となり話題となりました。

なぜコロリアージュ(Coloriage)が流行るのか!?

Flower explosion color僕自身作品制作時に感じている事ですが、ゼンタングルやコロリアージュなどはほんの数分でもものすごく集中し没頭する事が出来、時間つぶしでやるというよりは、決まった時間にある種の精神統一を行うかのような効果を感じています。

自分の場合は仕事で行うため作業量がとても多いのですが、気が付くと深夜3時を回っていることなどもしばしばあります。

働く女性が増えているのか、ストレス自体が増えているのか、ゼンタングル(Zentangle)コロリアージュ(Coloriage)など、ヒーリングやアートセラピーなどの要素を含む、リラクゼーション効果のあるアートの需要がとても増えていると感じます。

コロリアージュの本場フランスでは、企業がコロリアージュを働いている女性に配り売り絵をさせているというのも珍しくないようで、そのストレス減少効果はかなりのものがあるのかもしれません。
精神を病んで従業員が会社を休んでしまったり、退職せざるを得なくなるような状況と比べれば、本1冊配ってストレス軽減が出来るのであれば会社としては悪くないのかもしれませんね。

ゼンタングルと似ている?手軽にできるアート

IMG_7263ゼンタングル(Zentangle)に関しては、このブログでも度々描き方などを含めご紹介してきましたが、創作活動というのは一見ハードルが高そうでなかなか手を出せない人が多いのですが、やはり何かを「作る側」にまわりたい人というのはたくさんいます。

「絵(アート)」は特に、「才能ないし」とか「絵心もないし」など、何かしらの才能がないとできないもののようにおっしゃる方が多いのですが、ゼンタングルが認知されるようになってから、「下手でもできるアート」の様に、トライする人が増えてきているようです。

(まぁ、個人的には「下手でもできる」っていういい方はどうなのかと思いますが・・・)

コロリアージュも、そんなゼンタングルと似ていて、色鉛筆とぬり絵に使う絵さえあればどなたでもできます。また、色の決まりなどもないものが多く、自分の好きな色で好きなように塗って楽しむという点では特にとっかかりやすいと思います。

おそらく、ちょっと塗りだすと最後まで塗り上げたいという気持ちが湧いてくると思うので、このハードルの低さはやはりはやるのには大事な要素なのかもしれません。

オファーが続々と★出版社も第2のJohanna Basfordを探している!?

自分が一番実感としてコロリアージュが流行ってるんだな、、と感じるのは実際に大人の塗り絵本のオファーを現状沢山いただいているからです。

個人レベルでは、自分のYouTubeの視聴者さま(主に、アメリカ、フランス、ブラジル)から、「あんた絶対ぬり絵本だすべきだよ、そしたら買うから!」「いま世界でぬり絵本ブームなの知ってる!?出した方がいいよ!?」などと、個別にメッセージがポンポン来ます。。

<コメントの一部を抜粋>
Hi do you publish your works? There a new craze now of adult coloring books. I want to have a copy of your work. Please make a book of it.. !!

(あなた自分の作品はもう出版してる?今おとなのカラーリングブックが大流行してるよ!あなたの作品のコピーが欲しいんだけど、出版してよ!)

Hi, just a suggestion, think you should have a coloring book. A large one. Let me know if that ever happens.

(提案なんだけど、あなたぬり絵本出すべきよ、大きなやつをね。もし実現することがあればぜひ知らせてね)

また、アメリカから出版の依頼も一時受けましたし(現在はお断りしました)、日本のとある出版社様とは現在ぬり絵出版に関して打ち合わせ中です。

ブームが目まぐるしく訪れては消えていく現代で、ニーズが顕在化し、その流れに遅れるまいと様々な人やものが動いているのをその中にいて実際に感じていると、「ぬり絵本」の楽しさや効果は結構な物なんだな、自分も頑張ってこの流れに乗りたいな、と思うようになってきました。

僕個人としても、自分の描くボタニカルアートは色の塗り方は様々あっていいと思いますし、自分の絵に他の人が色塗りをしてくれる機会があったのですが、自分ではまずしないような色の使い方で、まるで自分の作品ではないような仕上がりになり面白かった記憶があります。

もし自分の絵がコロリアージュとして世に出された時に、何よりも楽しみなのは皆さんが自分の絵にどのような色を付けてくれたのか見ることが出来るんだなという事です。

願わくば、それは日本国内のみならず、YouTubeでコメントをくれた海外の方にも手に取ってもらえるようになればいいなとも思っています。

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