ボタニカルドローイング(Botanical drawing)の葉や花のバリエーションを増やすため、
新木場にある「夢の島熱帯植物館」に行ってきました。
この植物館がある「夢の島公園」は、ゴミの埋立処理場の跡地に整備され、すぐそばにある新江東清掃工場でゴミの熱焼却時に発生する高温水を植物館に送ることで、暖房として利用しているそうです。
温室は熱帯植物が育つのに十分なほど暖かく、様々な植物が見れました。



夢の島熱帯植物館で植物デザインの勉強!
自分のボタニカルドローイングを更にリアリティのあるものにしたいと以前から思っていて、そのためには実際にいろんな植物を見よう!と植物園にずっと行きたかったのですが、植物に詳しい知り合いが「夢の島熱帯植物館いいよ」とお勧めしてくれました。
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入館料は大人250円と安く、写真を撮りながら2時間ほどゆっくり熱帯植物散策してきました。






色んな葉の形や、色んな葉脈。。
接写で撮影すると面白い。
茎からの葉の生え方や、枝の曲がり方などよく観察すると本当に勉強になります。
ネットで花の写真を見るのもお手軽ですが、実際に足を運んでみてみると楽しいですね。
又描きたい絵が沢山出てきたので、これからも植物の絵をどんどん描いていこうと思います。
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