無題

モノづくりを仕事にするうえで大切なことについての考察

モノづくりを仕事にする方法

最近、妻のハンドメイドアクセサリーサイト「Baby Cardamom」が好調のようで、我がことの様に嬉しいです。

先日もこちらの記事で紹介しましたが、ロゴデザインは僕が担当しました。

7915854d70b12866b4c71ee738e59496スパイスを使ったアクセサリーというのはやはり珍しいらしく、また日々作品のクオリティも上げるよう努力しているようで、意識的に創作活動に励むというのはいい流れを引っ張ってくるのだなと思います。

趣味と言えば趣味、仕事と言えば仕事

妻のハンドメイドアクセサリーや、僕の絵も「趣味と言ってしまえば趣味」「仕事と言ってしまえば仕事」どう言うかは本人たち次第なところもありますが、受け取る側にしてみれば作品のクオリティ以上に仕事を依頼するかどうかの大きな判断材料の一つになると思います。

妻には、しっかりと「仕事です」と言いなさいと常々伝えてきました。

もし、自信のなさから「趣味なのです」というと、受け取る側がもし興味を持ってくれそうなお客さん予備軍やバイヤーさん等を知っていたとしても、よっぽど作品のクオリティが高いでもないかぎり、「趣味」と言っている人に人を紹介したりしたりはしません。

最初は自信が無くても「仕事です」と言うというのは、長年趣味の延長線上から仕事にしてきた自分の「モノづくりを仕事にするための教訓および秘訣」だと思っています。

自信をもって発信した後についてくる「シェア」「共感」そして「お金」

僕の妻の場合は、まず商品のみがあり、出会う人に見てもらう機会があれば「仕事としてやっています」と伝えるように言ってきました。

しかし、その後に「仕事であること」をしっかりと印象付ける「ツール」があるとなお説得力があります。

そのツールとは、

  • 名刺
  • ブランド名
  • ロゴ
  • ホームページ
  • ネットショップ
  • 納品書
  • 社名の入ったハンコ

等があります。

特に、名刺を作りには本名のみでもいいですが、「社名」or「ブランド名」があると良いと思いますし、ロゴがあるといいと思います。

妻の場合は、現状社名の入ったハンコ以外のすべてがありますが、ここまで用意するにはやはり趣味にしてはなかなか大変なものがあります。それをしっかり時間とお金をかけて用意するというのは、ある意味本人の真剣度、趣味ではない感が見せられるところでもあります。

そして、しっかりと準備をすると本人にも自覚が芽生え、「仕事である」という事に抵抗がなくなってくると思います。そうすると、自然と評価してくれる人が増えてくると思います。

自身が扱っている製品はどんなものかを把握し、適切なターゲットに提案する

妻がネットショップを立ち上げた「BASE」はSEOに弱いといわれています。
Google search consoleなども使えないため、ネット検索から購入に至るようになるにはかなり工夫が必要です。

ネットショップを開設するところまでは良いが、ではどこに宣伝をするべきなのかをよく考えなくてはいけません。

街中にお店を建てるのとは違い、発信をしないと気付いてもらえません。
その為には、SNS,ブログ、友人の口コミなどがありますが、その特性をよく理解して使い分ける必要があります。

では、Baby Cardamomの場合はどうかというと、

ハンドメイドアクセサリー自体、購入のきっかけはほぼ衝動買い(口コミ経由)だと思います。
金額もさほど高くなく、必需品ではないので、無いと困るから検索するようなものではないために、いかにインパクトを持たせて買いたいという気持ちにさせるかが大事だと思います。

その為にはやはり、ホームページや名刺、ロゴ、商品写真のクオリティを高くし、できるだけ多くの人に見てもらえるような場所で宣伝をすることにしました。

その甲斐があってか、先日FUNDOさんにて記事として取り上げていただくことができました。
どこで取り上げてもらるかわからない、いつどうなるかわからない、自分次第でどうにでもできる、そういう不確かさが不安でもあり、モノづくりを仕事にする楽しい点でもあると思います。

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嬉しいことに、この後もモノづくり夫婦としてのアート取材の予定も入っており、また取材の様子などは追ってご紹介したいと思います。

最後に

良いものが作れるかどうかは、才能はそこまで関係ないと思います。
自分自身の才能を信じ込むことは大事ですが、才能がないとあきらめることは無いです。

世の中の成功している人は(何をもって成功とするかは置いておいて)才能ある人だけが成功しているわけではないですよね。

誰よりもしっかりと自分の作りたいものについて考え、時間を使い、悩んで悩んで、そして楽しんで打ち込むことが何よりも大切だと今は思っています。

子供が生まれ、真剣度が増したことが何よりも妻の作品のクオリティが上がったことにつながってると傍から見ていて感じます。